製造工程

採取から凍結まで

1.機材準備

機材準備

精液採取機材を準備します。

2.採取

採取

擬雌台にて精液を採取します。

3.1次希釈

1次希釈

希釈液を30度に保ちます。

4.活力検査

活力検査

原液の精液勢状をモニターで検査します。

5.1次希釈

1次希釈

精液を2倍~5倍に希釈します。

6.2次希釈

2次希釈

グリセリンを点滴で落とします。

7.グリセリン平衡

グリセリン平衡

グリセリンが安定するまで3~4時間置きます。

8.ストロー刻印機

ストロー刻印機

ストローに種雄牛名を刻印します。

9.勢状検査

勢状検査

凍結前の勢状を検査します。

10.精液分注装置

精液分注装置

ストローに精液を注入します。

11.冷凍保存準備

冷凍保存準備

凍結用のカゴに精液ストローを立てます。

12.液体窒素冷凍加速作業

液体窒素冷凍加速作業

液体窒素を入れた装置にストローを立てたカゴを下していきます。

13.凍結後活力検査

凍結後活力検査

14.精液格納作業

.精液格納作業

凍結後のストローを種雄牛毎に分けて保管します。

15.精液分譲作業

精液分譲作業